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オールウェイズバイシクルズ

風を感じて走っていたい

長田 大介 店長

取材中に持ち込まれたバイクの整備中。カメラを向けると自然とあふれる笑顔からお客さんたちに慕われる人柄が伝わってきた

「冒険が好きなんです」

長田店長はMTBのロングライド、信州のSDA王滝を度々走ってきた。「雨に泣かされたこともあるけれど、緑深い林道を走る大滝ではいつも大自然の凄さに圧倒させられます」

毎月、何かしらのイベントに参加。最近はトライアスロンに初挑戦。だが、競技指向ではない。ツールド佐伯というセンチュリーランが、お店に集まる仲間たちにいちばん人気のイベント。「好きなのはサイクリングで味わう非現実的な時間。機材スポーツだから自転車も大事だけれど、冒険するための道具って位置づけかな」

爽やかな笑顔の店長は、2011年に独立して阿蘇久住に近い大分に店を出した。県内には、ほかにもスポーツ車専門店はある。だが、自分と同じ30歳代半ばから50歳代のお客さまが、オールウェイズの看板に下に集まってくれている。移転に伴って10坪ほどの小さな店が約3~4倍ほどに広がり、高い天井とも相まって開放的な雰囲気の新店に生まれ変わった。

開店2周年のお祝いに、有志のお客さまからプレゼントされたコーヒーマシンbaristaは新店舗でも活躍し、コーヒーを飲みながら歓談する常連さんたちが店長の下に集い、まるで馴染みのカフェのよう。「コアな人だけでなく、自然体で自転車を楽しむ人を増やしたい。レースじゃなくて、自然に親しみ、自転車を存分に走らせられるような…」学生時代はワンダーフォーゲル部の仲間と3回も夏の北海道を、荷物満載のMTBで走った。いい風が吹いていた。「参加するだけでなく、たとえばラリーレイドのようなイベントを独自開催できれば…」店長の夢は膨らんでいる。

ストアの特徴
店舗移転を機に長田店長念願の広いピットスペースを確保。店内からの境目が無いオープンなつくりも特徴的
開店2周年を記念して常連さんたちから寄贈されたコーヒーマシンは、新店舗でも大活躍してくれそうだ
「自転車を買いにくるだけじゃなくて、憩いの場として使ってもらえれば」と入口のすぐ横に設置されたデスク
自転車はキャノンデールを中心に展示。板張りの床や高い天井によるゆったりとした空間でつい長居したくなってしまう
アクセス情報

オールウェイズバイシクルズ
大分県大分市鴛野68-19

【電話番号】: 097-574-7470
【営業時間】: 12:00〜20:00
【定休日】: 月曜日
【WEB】: http://allwaysbicycles.com

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