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バイシクルパークO2

日本海の夕陽を見るために

内野 広樹 店長

ドロップハンドルのロードバイクが初めてのお客さまには、「初期点検で直しますから」と断って、ハンドル位置を高めにセットすることもある

生涯スポーツとしてのサイクリングを通して、お客さまと長いつきあいをしたい」

内野店長は、元MTBのエリート選手でJシリーズを転戦していた。店からは海から迫り上がる丘陵、トレールメンテナンスして整備された山の廃道、ほとんど交通量なしの広域農道など、オン・オフ問わずに楽しいルートが豊富にある。適材適所、お客様を山道に連れていくのは店長の担当だ。

O2でいちばんのショップイベントは、昼間の明るい時間帯が最も長い6月半ばに開催するロングライド“日本海で夕陽を見よう!新潟300km”だ。「今年も50人ほどのお客さまが参加され、そのうちの半分はビギナーですが、僕が引率してみなさん完走です」聞けば納得、綿密に筋道を刻む。1月から毎月、夕陽を見よう!練習会があり、80km、100km、150kmと距離を延ばして参加者に自信をつけさせる。5月にはもう、誰もが200kmを走れる。さらに、店長は太平洋側の茨城・日立市なぎさ公園〜日本海側の新潟・西海岸までの270kmを、一区間50km以下に区切ってアベレージ時速20km、休憩20分の厳密なタイムテーブルで管理。「今年は雨だったけれど追い風で、日が沈む30分前には全員ゴールできました。8回目にして初めて夕陽を拝めなかったけれど、みなさん大喜び。だって、達成感がありますから」

そうでしょう。なるほどね。この店長についていけば、日本横断もカンタンな気がする。

ストアの特徴
常連さんや、実業団チーム「WE LOVE O2」が練習の帰りに立ち寄って休憩できるスペース。清涼飲料100円、コーヒー30円を自己申告で貯金箱へ
「人生に疲れたらこのキャリヤにテントを積んで、大洗港から旅に出たいな」と冗談をいう店長。このシクロクロス車CAADXならそんな使い方にもぴったり
ウッディーな内装の店内には豊富に新型モデル、高級完組ホイール、用品類を陳列。ちなみに店名の「O2」は、酸素、2つの車輪を象徴するネーミング
各種の試乗車がずらり並ぶ店頭。店の床をクリートシューズで傷つけないために、入り口にはサンダルが用意されている
アクセス情報

バイシクルパークO2
茨城県日立市水木町2-42-3

【電話番号】: 0294-54-0022
【営業時間】: 11:00~20:00(土曜10:00~/日曜11:00~18:00/祝日10:00~19:00)
【定休日】: 火曜・第3水曜
【WEB】: http://www.bp-o2.com

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