Cannondale インデックスに戻る
サイクルショップユウキ

最新のモノを選んで触れるように

結城 延友 店長

1階の奥に、店長のホームページ制作スペースがある。2階の展示棚が営業終了後に仮説スタジオになる。三脚にデジカメで撮影するのも 店長の仕事

「商品力あるモノをしっかり仕入れる。お客さまが欲しいときに触って、自分のサイズに合うものが買えるように」

これが結城店長のビジョン。

「20年前は中高校生のお客さまも多かったので、日曜は開店3時間前の朝6時から、近所の少年たちとサイクリングでした」

現在はユウキをベースにした、ストイックな走り好きのお客さまたちのチームが2つ、ビギナー向けファンライドチームが1つある。ファンライドチームは、メカニック担当スタッフが関わってお世話。走り追求のチームは自立して活動している。

「あえて、関与しない」

それが店長のチームに対するスタンス。サイクリングの入り口へのステップはちゃんと用意しておく。その先は自分たちでどうぞ。

常に時代にリンクした店作りを心がけている。“フィットネス”という言葉が流行りだしたころから、スポーツ車専門店にシフトさせ、現在は完成車を常時150台以上、小さなパーツを含めれば1万点は在庫。売れ線の商品は欠かさない。

「親父が自転車屋を始めたのが60年前、俺が30年前に継いだときはまだ修理業もしていたけれど、今は物販業。魅力的な商品をきれいに並べる」

そのために店長は心くだく。ホームページでの情報発信は人任せにしない。

震度7に揺れた2011年福島県沖地震。ユウキも甚大な被害を受けた。展示品は床に落ち、傷ついた。風評被害で物流も途絶えた。そんなとき、マイカーが流され、そうでなくてもガソリンがなくて動けない人たちに、たくさん商品を提供できた。

「ひと傷1万円引きくらいで、ギブ・アンド・テイク。あれから在庫をさらに持つようになったね」

店長、笑いながら話してくれた。欲しいモノはいつもある。備えは万全。頼りになる老舗だ。

ストアの特徴
シューズやヘルメットの在庫は多い。ウエアは女性スタッフが仕入れから担当。マテリアルやカラーのバリエーションも充実している
背面の黒いボードは震災直前に制作した手作り。スポットライトに浮かび上がるのは、CAAD10
店舗入り口には練習帰りに立ち寄って休憩できるコーナーがある。最新の試乗車も並んでいて、それでテストライドに行くこともできる
JRいわき駅から徒歩10分。キャノンデールを筆頭に、ブランド力のあるロードバイク、MTB、クロスバイク、ミニヴェロを幅広く展示
アクセス情報

サイクルショップユウキ
福島県いわき市平字南町50-1

【電話番号】: 0246-25-4993
【営業時間】: 09:00〜19:00
【定休日】: なし
【WEB】: http://www.cyyuki.com

大きな地図で見る