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オーバードゥ

自転車趣味は艶やかであれ!

戸津井 俊介 店長

引退後にお客さまと参戦した耐久レース。優勝して、店長の戦歴が 明るみに。「喜びを共有できたのがなにより」と店長

「山ガールのファッショナブルさと同じように、自転車も艶やかで、キレイで、カッコいい世界であってほしい」 そう考える戸津井店長は、封印をした。

17歳でレースを始めて、5年後の98年にはMTBのクロスカントリー種目でアジア大陸チャンピオンに輝き、30歳で引退するまでロードも走っていた。だが、店には当時の写真もトロフィーも飾っていない。

道路に面して美しく整然と最新ロードバイクを展示し、パーツや用品も豊富に品揃えしている。「色やカタチを選ぶのは楽しいから」完成車やパーツの選択が、目で見て、手で触れられる。店舗デザインにも心血を注いだ。反面、悩みを抱いている。

現役時代、レースで走るときはメカを人任せにせず、使用機材のポテンシャルを100%引き出せるように拘っていた。それは骨身に焼き付いた。「ティアグラやソラなどの入門グレードでも、そのポテンシャルをフルに引き出したいから入念にいじると、時間がかかってしまう」店長は苦笑した。修理・調整に費やす時間に見合った対価をお客さまに正直に請求すると、高価になりすぎてしまう。でも手抜きができないのだ。

「できれば、クラブチームのメンバーと一緒にレースに行って、つきあいを深めて、一緒に楽しめればいいし、啓蒙的活動もしたい。でも現状は不十分…」そう言う店長だが、きっと何かやってくれるに違いない。オーバードゥの客層も変化している。大人のカップルがふたりで乗るバイクを見にくるという。それって、自転車が艶やかな、そして健康のためにと受容されつつあることだ。店長の想いがかないますように!

ストアの特徴
ティアグラのリヤディレーラーを外してエンド調整をする店長。入念に鋭くチェック。手抜きは一切なしだ
奥行きの深いお店は道路沿い。整然とロードバイクが並んでいる。「いつか買いたい」、と通行人に思わせるように
「モノ選びする喜びは大事」なので、ボトルケージだけでもかなり豊富に品揃え。色もカタチもワイドバリエーション
川越と所沢を結ぶ幹線道路沿いの店舗には広い駐車場。十分にライドイベントもできるスペースがある
アクセス情報

オーバードゥ
埼玉県川越市新宿町6-3-7

【電話番号】: 049-293-3643
【営業時間】: 12:00〜19:30
【定休日】: 火曜&水曜、ほか(HPに掲載)
【WEB】: http://www.over-do.tv

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