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P.G

マンツーマンが基本!

樋口 一博 店長

懐かしいカラーリングがお気に入りのCAAD8の105。「開発力があるけんの」と、キャノンデールを店長はイチ押ししている

「ロードだけがスポーツバイクじゃないけぇね」

樋口店長は歯切れよく語ってくれた。店はオシャレなショップが立ち並ぶ広島の中心部にある。

P.Gの前進はKAZUというMTBレースに特化した小さな店。店長は30代のころ、エリートライダーとしてMTBのジャパンシリーズを転戦し、地元では独自にイベントや大会開催をしていたが、すっぱりシリアスレースから決別。13年ほど前に現在地に移転してP.Gを出店。ロードはもちろん、ミニベロ、シングルスピードなどスポーツバイクなら何でも扱う。

店長のスタンスは、いかに自転車の楽しさをお客さまに伝えられるかにあり、TVや雑誌で見たMTBやロードバイクの映像シーン、さまざまな自転車のある光景に憧れて来店したお客さまには、その世界観を後押しする。1つのスタイルに縛ることなく楽しんでもらいたい。

「ベテランと、ビギナーが混じれば、双方にストレスが掛かるのは目にみえているんで、お店のイベントで走りにいくようなことは今はしていません」

P.Gにはクラブ組織がない。クラブはなくても、店長の自転車に向ける愛情は、海のように深い。

「スポーツバイクは、対面販売が大事。ウエブでスポーツバイクを買う人は来てくれなくてもかまわん。ですが来店していただいたら、専門店としてしっかりコミュニケーションをとる」

それが店長の信念。老いも若きも来店する。

たまたま修理で立ち寄った60代の男性が3年前、復活した愛車の仕上がりに大満足して以来、ご夫婦で各地のサイクルイベントに参加。女房にエエのないかのー、そう言って60代の常連さんはロードバイクも、MTBも、小径車も、買うときはいつもペアで購入。

人のつながり、出会い、縁は、店長がいちばん大事にしていること。

ストアの特徴
「カギは肩にこうしてかけるんじゃ」と教えてくれた。オリジナル商品である長さ1.2mのチェン錠は、街でスポーツバイクをオシャレに乗るのに必需品
スポーツバイクに乗るからには必ずかぶってと推奨しているヘルメット。「キャノンデールのサイファーはサイドのホールド感が優れている」とお墨付き
じつにバラエティー豊かなモデルを展示。「アウトドアが好きじゃけんの」と言う店長、店の壁を素人はだしの手作りで板張りしてナチュラルな雰囲気を演出
間口は狭いが奥行きがある店舗。カジュアル系の小径車やカラフルな小物が目立つからフラリと入りやすい。取材中も若いカップルが…
アクセス情報

P.G
広島県広島市中区袋町2-7 1F

【電話番号】: 082-545-7739
【営業時間】: 12:00~20:00
【定休日】: 火曜